【2ヶ月経過】ウェブカツで未経験からのプログラミング学習
こんにちは、こことです。(詳しい自己紹介はこちら)
オンラインプログラミングスクールのウェブカツでプログラミングを学び始めて約2ヶ月が経ちました。
(3月26日仮入部、4月1日女性割引で本入部)
■ウェブカツを選んだ理由はこちら
■前回の学習記録はこちら
ウェブカツの詳細は↓↓
たくさんの女性がウェブカツの「女性割引」でプログラミングを学んでいます。
(twitterでウェブカツ受講中の方のリストを作っているのですが、新規入部者がとても多いです。すごい…)
今回は、「恒例のウェブカツ学習記録」「webサービス部復習について」「現在の悩み」の3本立て(プラス余談)でお送りします!
ウェブカツ学習49日目〜64日目の学習記録
学習内容
■ウェブサービス部復習
前回の報告から、新しい部活(講義)には進んでいません。webサービス部の復習と、その復習を兼ねてサイト作成に勤しんでおりました。
学習時間
■ウェブカツ講義を進めるための時間→0.5時間(total 99.5時間)
■ウェブカツ講義を補足するための勉強時間→5時間(total 65時間)
サイト作成は上記の学習時間に含んでいないので、ウェブカツ学習時間はとても少ないです。ただし、プログラミングに触れている時間は毎日3時間くらいあると思います。
webサービス部の復習:自作メモアプリサイト
webサービス部の復習として、メモアプリ(webサイト)を作成しました。
#ウェブカツ #女性割引
— ここと@プログラミング学習中 (@cocoto_st) 2019年5月28日
day63
0h(total 99.5h) 補0h(補total 65h)
※自作サイト作成(3h)
自作メモアプリ、大枠は出来た…!デザイン(色)は直します(チョコミントはいや)。自画面送信、自画面遷移が多くてややこしかった。
ネットで公開できるのはいつになるやら…#100DaysOfCode pic.twitter.com/j1aCjrYZx0
作成日誌的な詳しいものは別途書きますので、ここではかいつまんで書いていきます。
メモアプリを選んだ理由
ウェブカツwebサービス部で学んだことをある程度短期間に集中して復習したかったため。
そのためには、機能やページが多すぎずシンプルな構造のもの、しかしwebサービス部で学んだ主要な機能は揃えているものが最適かなと思い、今回は画像ファイルを取り扱わないテキストベースのものを選びました。
今回作成するものは、自分の中で「復習:インプット」の位置付けです。ほぼwebサービス部の写経なので。
この復習を通して、理解が不足していると感じられる
・get、post送信
・セッション
・ページネーション
を集中的にやっていくことにしました。
作成期間
約半月くらい。一旦区切りはつきましたが、まだ完成していません。
主な機能
webサービス部で作ったフリマサイトとほぼ同じです。
・基本的な登録、退会、ログイン、ログアウト等
・メインのメモ登録、編集、削除(カテゴリーの登録、編集、削除)
・メモ検索機能
DBのテーブル数も3つ(ユーザー情報、メモ情報、カテゴリー情報)と少なく、とてもシンプルです。
難しかったところ
一つの画面で複数の自画面遷移のフォームを作ってしまったので、postを受ける際の条件分岐が複雑になってしまいました。
作ったものを公開できていないので読んでくださっている皆様にとってはなんのこっちゃという感じかもしれないのですが、すみません。
自分の頭の回転が遅いだけかもしれませんが、こう複雑になってしまうと、コードを書いていて自分でも何がなんだかわからなくなっちゃうんですよね…
次への教訓としては、あまり同一画面でごちゃごちゃやるより、潔く表示しない画面を挟むのもありかなあと思います。
あとはCSS!お決まりのCSS!複数ページのサイトだと、余計に設計が難しい!CSS設計については今後のレッスンで詳しく行うとのことなので、それまでは自分で調べて、CSSに限らず少しでも保守性を意識したコードを書けるように頑張ります。
備考:積読だけど読みたい本
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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勉強させていただいたサイト
今回の作成にあたって、ウェブカツのすずめ先輩が作成されたメモアプリがとてもとても勉強になりました。
以前作ったメモアプリをレスポンシブ化して改良し、サーバーにアップしたので公開します。
— すずめ (@suzume0100) 2019年5月10日
ゲストログイン機能をつけたので、興味があれば使ってみてください。入っているメモやカテゴリ等は自由に変更、削除してもらって構いません。#ウェブカツhttps://t.co/FNDDEvMiFU
とにかくUIがすごい!めちゃくちゃ使いやすいし、見やすい!すずめ先輩には、twitterで悩んでいるところを教えていただいたり、とてもお世話になりました(本当にありがとうございます!!!)。
今後について
一旦作成に区切りはつきましたが、まだまだ完成ではありません。webサーバー上に公開できるように、細かいところの修正、バグの確認等をしっかりやっていきます。レスポンシブ化も!
webサービス部、写経したけどあまり理解できていない、自作のwebサービスを作るのにはまだ早いかなという方、シンプルなメモアプリは復習に最適だと思います。
最近の悩み
さて、ここからは完全に私の心のもやもやと、自分への励ましです。
私がプログラミング学習を始めた理由は、「スキルをつけ、稼げるようになりたいから」です。ただ、「フリーランスとして自由に働きたい!」という思いはさほど強くなく(もちろんそれが出来れは御の字ですが)、まずは企業に雇用され、プログラミングのスキルを高めていきたいと思っています。
したがって、当面の目標は「転職」です。フロントエンドエンジニアとして、プログラミングができる仕事に転職したいと考えています。
その「転職」についてですが、私の環境、状況は、決して有利なものじゃないと思うんですよね。
・地方在住(夫の転勤はなし)
・over30
・既婚、妊活中
東京じゃない、若くない、妊娠する可能性がある。いくらエンジニアが不足しているとはいえ、業務未経験でこんな状況の人を雇ってくれる企業はあるのでしょうか。
特に、web系企業に就職を希望する場合、「東京ではない」ということが、結構足枷になると思うんですよね。通勤範囲の求人を調べてみても、東京に比べてとても少ない。
あと、妊活中ということもあり、病院通いの関係で比較的融通がきく今の仕事を、「今」離れることは得策じゃない気がする。病院の費用もかかるので、「今は」あまり大幅な収入減も避けたい。
…という、あまり身動きが出来ない状況で、たまに「なんのためにプログラミングを勉強してるんだっけ」と不安になることがあります。
不安になりながらも、毎日PCに向かい、プログラミングに取り組んでいるんですが。
楽しいんですよ、プログラミング。何をしてもあまり続かない私が、2ヶ月も続いてるのは結構すごいと思ってて。なので、こういうもやもやした悩みを抱えながらも、ひとまず全力でウェブカツのカリキュラムを進めていく所存です。まずはウェブカツでプログラミングスキルを高める!話はそれからだ!
環境や状況に文句言っても何も変わらないし、非生産的ですし。「ない」を数えてもしかたない!
twitter等で、こっそり「地方」「over30」「業務未経験」の方を応援しています!そういう方が就職されると、とても励みになります。私も後に続くぞ~!
余談
前回の報告に続き、壁にぶち当たった時に思い出す言葉を書いておきます。もちろん羽海野チカさんです。
「努力する」か「諦める」か どっちかしかないよ
人間に選べる道なんて いつだってたいていこの2つしかないんだよ
『ハチミツとクローバー』第5巻 chapter30
私にとっては「努力する」方が簡単だと思っています。「諦める」って結構難しい…だから努力します。1000万円諦めきれない(笑)
お読みいただきありがとうございました!
ウェブカツ受講生の方もそうでないかたも、一緒にプログラミング頑張りましょ~!